雑記

生きがいってなにかな?「理不尽に逆らえ。」を読んで(読書レビュー)

理不尽に逆らえ。という本

人間にとって一番の毒は暇である

これは、ホリエモンの本に書いてあった言葉で、たしかにその通りだと思う。

人は暇になるとネガティブなことを考えがちで、健康にもそれは悪い影響となる。

これから年を重ねていくうちに仕事を失うこともあるし、友だちや仲間とも疎遠になるかもしれない。大事な家族を失うことだってある。

いつしか、社会から断絶するようになれば、心も体もどんどん動かなくなってしまう。

そんな人たちが、今増えていて、年をとっていないのに、まだ若うちからも「引きこもり」のようになって、暇を持て余している人が後を絶たない。

ということで、結局わたしたちは

やりたいことに没頭する!ことに一番注ぎ込めばいいのだ、ということ。

引きこもってもいい。今そこでやりたいことを今すぐに、とことんやってみないか?←ホリエモン風w

生き甲斐とは?その定義

人は誰でも、なにかの「生きがい」を持つことで、人生の価値や意味を見い出そうとする。

広辞苑では、「生きるはりあい。生きていてよかったと思えるようなこと」と定義になってる。

つまり、「生きる価値や意味」を与えくえるのが「生きがい」ということでしょう。

生きがいがないとこれからはやっていけいない

これからの時代、大切なのは「生きがい」。

インターネットも普及して、AIやロボットも進化しているから、これからもっと便利になる一方、人間しかできない仕事は減っていく。

現に営業職も2000年以降だいぶ減ってしまった。

「2000年問題」という言葉を知っている人ならピンとくるはずだが、2015年までの15年間で、営業職に就いていた人数は336万人も減少した。

そして、これと同じ現象が今後、すべての働く人たちに影響する。

しかも、前回の影響とは全然違う。

15年間で消えた336万人の営業職の人たちはIT化の急速な成長のため事務職・ハイテクノロジー化と移行されたから良かった。

今度はAIやロボットが人間ができる仕事を取り上げてしまうのだ。

今までぼーーッと座っていれば時給◎◎円ともらえていた人たちが完全不要となる事態になるということだから、たまらない。

これからは優秀な能力の人しか生き残れない

しかし、すべての人間が要らなくなるわけではない。

能力が優秀な人は今でも営業職で頑張っているように、生き残れるのだ。

しかも、ライバルが昔と比べて減っているため、闘いやすくなっている側面もある。

これは、他の業種でも同じことで、これからはAIやロボットが出てきても能力が秀でている人は、淘汰されることなく働き続けていけるはず。

そして、能力があれば、当然、高く評価される機会は多くなり、その人たちにとって働きやすい環境になるから間口は狭くても奥行きは実に広い。

しかし、能力の低い人は、働くことすらできない・仕事にありつけない・あったとしても劣悪な環境の働き口しかありつけないという構図が見えてくる。

だからこそ、大切なのは「生きがい」

今すぐ、没頭できることに専念することが重要で、好きなことに集中すれば、自然とその道の能力が高まってしまう。これが結果として、能力を高めてくれる。

結局好きなことにしか、人間は力を注ぐことはできない。

だからこそ、今熱中できることをわき目も触れずに早くやってしまうこと。それが一番の得策でもあり、防御策でもある。

生きがいがない人たち

お金があれば、充実した老後が送れるのか?

そんなことはない。

これは定年後の人たちをみればわかるが(特に男性)まったくそうでない。

年金も退職金もあるし貯金もまあ、あっても、仕事以外となると何をしていいかわからず、ただ、テレビを見るだけの生活しかできない。

会社以外の人間関係も希薄で、ただぼーーっと毎日を過ごすだけ。そんな高齢者がとにかく多い。

だからこそ、老後も働いたほうが良い。

老後2000万円問題

「老後2000万円問題」というのが少し前に騒がれていた話題であった。

しかし、お金がないなら、働くしかない、とホリエモンは本の中でも語っている。私もその意見に賛成です。

もし、体調が悪くて、働くことができない・年金だけでは少なすぎて家賃も払えない・・という状況なら生活保護を申請すればいい。

今は生活保護がなかなか認定してもらえないと言われつつも、緊急性があると認められればちゃんと認定してもらえるはず。(申請をしてもいない癖に、認可がおりない、と騒ぎ立てる人が多すぎる)

そんな守られた環境の日本なんだから、いざとなったら、安心。

趣味を生かして働く

できれば、年配者、高齢者になってからは、自分の得意なことを生かした職業につくべき。

自分の好きなこと、やりたいことにシフトしていく、何かに没頭できた瞬間に、老後の心配なんて頭の中から消え去っていく。

死ぬまで好きなことで働き続けることが、これからの生き方なのだ。←これもホリエモンが提唱していること

タブーと思われがちなことに縛られないほうがいい

生きがい・・とネットで検索してみると、「生きがい ランキング」「生きがい 健康」「生きがい 作り方」「生きがい 使い方」「生きがい つながり」なんてたくさん候補となるキーワードが出てくるけど、そんな当たり前なことは、ネットで調べるか自分で考えたらすぐわかるのでここでは書かない。

それよりも、日本人がよく考えてしまいがちなタブーなことについて私はいいたい。

やりたいことが中途半端でもいい

何事も始めたことは最後までやり遂げないといけない、といった目標設定をしがちだけどそれは間違い。

中途半端で飽きてしまい、結局、目標の能力まで習得することができなかったとしても、それはそれで構わない←めっちゃ賛成

飽きることは自然なこと。

それを無理に継続しなくちゃ。資格が受かるまでやらなきゃ、とかノルマを課して嫌々やるほうが時間の無駄。

それよりも、今没頭できることにシフト変更するか、同時進行するか、どちらかにしてしまったほうが効率がいい。

だから、飽き性だといけない、という考えは捨てるようにしなくちゃ。

友だちなんて長続きする必要もない

長年親しくした友達がいる、というのを聞くと、なんとなくこの人は人格者なんだな、と思ってしまうよね。

しかし、本来、環境も変われば生き方も変わるし、考え方も変わる

今まで仲良くしていた友達とも会話がかみ合わなくなることは自然なこと。

違和感を感じて無理して付き合う友達なら、付き合うのをやめてしまったほうがいい。

今、会話が弾む人と話すほうが、お互いに高めあうことができる。

だから、無理して付き合うのはやめよう。←めっちゃ納得

事前に準備する必要もいらない

何かを始めるときに、準備万端にしてからことをスタートさせるのが良いと言われて、事前準備に時間を注ごうとするけど、それも無駄。

思いついたらすぐにスタートすべき。

やりながら必要なことをどんどん準備していったほうが、飲み込みも早いし、修正が必要なら修正しながら進めばいい。

人生はいつだって、トライアンドエラーの繰り返しなんだから。

資格なんて取る必要もない

医者や弁護士など特殊な技術に関しては資格が必要で、適正試験に合格できるかの能力が必要だから仕方ないのかもしれないけど。

看護師や保育士、介護士、税理士・・・本当はいらない。

資格なんてなくても、技術がしっかりしていればすぐに働けるようにしたいところ。その分敷居が高くなり、参入障壁が高くて人材不足にも。

既にこういった資格は仕方ないかもしれないけど、とにかく、資格をとるよりも技術力を高めるほうのが大事。当たり前なんだけど・・・。

好きなことに没頭してその先に資格もとってというなら話がわかるけど。とにかく資格だけとって安心して技術を高めるつもりがないなら、どれだけの価値があるのかなと。

まとめ

若い人で生きがいについて見失っている人もいるかもしれないが、私は50代くらいの人に、生きがいについて再考してもいいんじゃないか、って思う。

60代になって、足腰が弱ってきたから、そろそろ隠居の準備を・・って考えるのは、もう時代遅れなんじゃないかと思う。

子どもは結婚したら、自分から離れ、孫は盆と正月には必ず顔を見せに来てくれる、というのも幻想になるだろう。

それよりも、自分が死ぬまでにどう生きるのか?何に没頭できるのか?

死ぬまで働くのなら、どんな分野で働いたらシアワセを感じるのか?そんなことを考えてみたい。

すみません。みんな、もうすでに考えているから、おせっかいな話だという人も多いでしょう。

ホリエモンの本に触発あれて、生きがいについて書いてみました。

詳しいことは書籍を読んでもらえるとよくわかります。

参考した書籍:理不尽に逆らえ:堀江貴文
参考にしたサイト:健康長寿ネット

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